第10回高齢社会デザイン(ASD)研究会
記事の投稿日:2017年11月1日
開催日時
2017年11月18日(土)
10:00-18:00
テーマ
高齢社会の課題解決のためのIT・AI活用
会場
静岡県立大学 草薙キャンパス 経営情報学部棟1階 4111講義室
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/guide/access/
静岡県静岡市駿河区谷田52−1
プログラム
発表時間20分 質疑応答5分 計25分
※ ただし、議論を長めにしたい場合は発表時間を短くしても構わない。
(15分を目途)
11月18日(土)
受け付け開始
9:30
セッション1:地域包括支援サービス
10:00-10:50
(1)地域包括ケアにおける生活支援サービス提供体制の構築
東野 定律・寺尾 安祐美(静岡県立大学)
(2)チームSTEPPS研修の地域包括ケアへの応用 -平成26~28年度 静岡県立大学「ふじのくに」みらい共育センターCOC事業を通じて-
田中 悠美・酒井 知子・冨安 眞理(静岡県立大学)・木下 晴美(静岡市保健福祉長寿局)・寺井 美峰子(名古屋大学医学部附属病院)・渡邉 貴之・東野 定律(静岡県立大学)
休憩 10:50-11:00 (10分 )
セッション2:計測・センシング技術
11:00-12:15
(3)マイクロ波ドップラセンサを活用した転倒検知
柴 和彰・小林 知輝・鏑木 崇史・栗原 陽介(青山学院大学)
(4)エアチューブを用いた無拘束生体情報計測システムによる就寝時血圧推定法
岩﨑 光・鏑木 崇史・栗原 陽介(青山学院大学)
(5)膀胱内畜尿量予測モデルの構築および超音波計測における誤差補正法の開発
武藤 盛恭・鏑木 崇史・栗原 陽介(青山学院大学)
お昼休憩 12:15-13:30
セッション3:医療・介護システム
13:30-14:45
(6)情報技術がもたらす社会的課題解決メカニズム
洪 性旭(東京外国語大学)・国保 祥子(静岡県立大学)
(7)多視点観察情報を用いた家族とスタッフ向け認知症共学環境 ―認知症の人を支える地域づくりのために―
柴田 健一・石川 翔吾(静岡大学)・上野 秀樹(千葉大学附属病院 / 敦賀温泉病院)・玉井 顯(敦賀温泉病院)・竹林 洋一(静岡大学)
(8)高齢者の個性に基づく自立生活支援のためのケアインタラクション分析
福田 幸大・神谷 直輝・桐山 伸也(静岡大学)
休憩 14:45-15:00 (15分 )
特別企画「高齢社会の課題解決へのIT(情報技術)・AI(人工知能)の活用」
15:00-18:00
(9)特別講演「認知症情報学による産業革新と社会革新への期待」
15:00-16:15
石山 洸(㈱エクサウィザーズ 代表取締役社長、静岡大学客員教授、東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員)
休憩 16:15-16:20 (5分 )
招待講演・パネル討論
16:20-18:00
(10)人口ビッグデータと高齢社会
鬼頭 宏(静岡県立大学学長)
(11)「健康長寿のまち」の実現に向けて
加藤 正嗣(静岡市保健福祉長寿局理事)
(12)高齢化・人口減少社会における地域公共交通の持続にむけたICT技術の活用
岸 昭雄(静岡県立大学准教授)
懇親会(予定) 18:15-19:30
交通案内
JR「草薙駅」南口(県大・美術館口)、または静岡鉄道「県立美術館前駅」、同「草薙駅」から 徒歩15分(駅からのアクセスはこちら)
<草薙キャンパスマップ>
キャンパスマップ
(募集時は小講堂で案内しましたが、経営情報学部棟1階4111講義室に変更しています。)
会場地図
主催
情報処理学会
協賛
静岡県立大学「ふじのくに」みらい共育センター、ICTイノベーション研究センター
参加費
参加費については、情報処理学会ホームページを御参照ください。
ただし、今回の特別企画のみの参加は無料です。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html
2017年7月時点情報:
当該研究会登録会員 : 無料
情報処理学会会員 : 1,500円
非会員 :2,500円情報処理学会学生会員: 500円
非会員学生参加費 :1,000円
ASD研究会登録会員の年会費
当日に研究会登録会員になっていただくことは可能です。
(情報処理学会会員は3,996円、情報処理学会非会員は5,076円)
懇親会
学内で研究発表会の参加費とは別会費(社会人2,500円、学生1,500円)で開催します。11月12日(土)までに、下記の問い合わせ先メールアドレスに申し込みをお願いします。
お問い合わせ
仲井、松浦(静岡県立大学)asd10(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp