第11回高齢社会デザイン(ASD)研究会

第11回研究会の参加には事前登録が必要ですので本ページ下部より参加登録をお願いします.

開催日時

2018年03月16日(金)
10:00-16:45

テーマ

認知症の支援, および一般

会場

東京ビッグサイト 東4ホール 超高齢社会のまちづくり展内 セミナー会場H(東4の入口で入場手続きを済ませた後,入場して左手にH会場があります)
http://carecity.net/info/travel.html
東京都江東区有明3-11-1

プログラム

発表時間20分 質疑応答5分 計25分
※ ただし、議論を長めにしたい場合は発表時間を短くしても構わない。
(15分を目途)

3月16日(金)

受け付け開始
9:30

セッション1:判別・センシング技術
10:00-11:15

(1)機械学習を利用した脳卒中の簡易判別システムの開発
 大橋 博明・青木 満・除 向陽(産業技術大学院大学)・重田 恵吾(災害医療センター)・米盛 輝武(浦添総合病院)・松本 省二(小倉記念病院)・小山 裕司(産業技術大学院大学)
(2)長時間呼吸信号のローレンツプロットによる呼吸障害判別
 伊吹 友佑・竹尾 淳・加藤 昇平・矢口 隆明・岩田 彰(名古屋工業大学)・早野 順一郎(名古屋市立大学)
(3)各種センサによる在宅高齢者の見守りに関する研究
 松島 勇雄・谷東 衛(広島商船高等専門学校)

CareWeek観覧&お昼休憩 11:15-13:00 (1時間45分 )

セッション2:行動理解
13:00-13:50

(4)エージェントによる非定型質問への応答からの認知症検出
 宇城 毅犠・田中 宏季(奈良先端科学技術大学院大学)・足立 浩祥・數井 裕光・池田 学・工藤 喬(大阪大学)・中村 哲(奈良先端科学技術大学院大学)
(5)高齢者における歯の喪失に伴う発語障害と歯科治療 ―音声認識を用いた取り組み―
 和田 淳一郎(東京医科歯科大学大学院)・秀島 雅之(東京医科歯科大学歯学部附属病院)・松浦 博(静岡県立大学)

休憩 13:50-14:00

セッション3:多職種による認知症支援
14:00-15:15

(6)認知症の「見立て知」共創のための協調学習環境の構築と実践
 神谷 直輝・今田 兼太・西山 明也斗・石川 翔吾(静岡大学)・上野 秀樹(千葉大学医学部附属病院,敦賀温泉病院)・桐山 伸也(静岡大学)・竹林 洋一(みんなの認知症情報学会,静岡大学)
(7)認知症ケア充実を目指すエビデンスイン・ナラティブアウト型多職種共学活動
 山口 郁博(東京大学)・管谷 由紀子・内田 栄子・尾方 睦望(翔洋会)
(8)地域包括ケアにおける在宅高齢者状況情報共有システムによる多職種連携への効果
熊沢 陽実・金井 秀明・小坂 満隆(北陸先端科学技術大学院大学)

休憩 15:15-15:30 (15分 )

パネル討論:認知症フレンドリーな街作り
15:30-16:45

(9)地域に開かれた病院作りと実践
原 寿夫(郡山市医療介護病院)

(10)病院から在宅へ:地域で認知症を支えるための仕掛け
島野 光正(郡山市医療介護病院)

(11)思想の伝達とインタラクション:高齢社会デザインのためのICT利活用
石川 翔吾(静岡大学)

主催

情報処理学会

参加費

参加費については、情報処理学会ホームページを御参照ください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

2017年7月時点情報:
 当該研究会登録会員 :  無料
 情報処理学会会員  : 1,500円
 非会員       :2,500円
 情報処理学会学生会員: 500円
 非会員学生参加費  :1,000円

ASD研究会登録会員の年会費:
当日に研究会登録会員になっていただくことは可能です。
(情報処理学会会員は3,996円、情報処理学会非会員は5,076円)

参加登録:
第11回研究会は東京ビッグサイトで開催されているCareWeek2018内で開催いたします。
東京ビッグサイトに入場するためにはCareWeekの招待券が必要となりますので、
下記のURLより必ず事前登録をお願いいたします。
登録後に招待券を発送いたします。
https://secure.caretex.jp/rgt2018/vt/entry_start.php

お問い合わせ

石川 翔吾(静岡大学)
Mail:ishikawa-s@inf.shizuoka.ac.jp