第23回 高齢社会デザイン研究会
記事の投稿日:2022年3月4日
開催日時
2022年3月23日(水)13:30-16:10
テーマ
高齢社会デザインの地域展開,および一般
会場
加賀市イノベーションセンター コワーキングスペースおよびオンラインのハイブリッド開催
発表者・聴講者ともに情報処理学会マイページから研究会への参加申込が必要となります. ※参加申込後にZOOM接続情報を得られます.
石川県加賀市大聖寺八間道65
プログラム
発表時間20分 質疑応答5分 計25分
※ ただし、議論を長めにしたい場合は発表時間を短くしても構わない。
(15分を目途)
3月23日(水)
セッション1:身体機能支援
13:30-14:45
(1) 健康長寿社会実現のためのICTを用いた中高年者の歩数に着目した活動支援の大規模追跡研究
山下 知子(大阪市立大学大学院), 山下 和彦(東都大学), 阿多 信吾(大阪市立大学大学院)
(2) 感覚運動適応を利用した認知症者の運動技能学習支援方法
小野 明日香, 河田 博昭, 渡部 智樹(NTT人間情報研究所)
(3) 高齢者の日常的な歩行機能評価に向けた分析手法の検討と実証実験
川崎 邦将, 楠嶺 生宏, 笹本 勇輝, 堀田 真路, 大塚 浩, 猪又 明大(富士通), 田中 幹大, 相原 光希, 長澤 卓哉(富士通Japan), 沢田 秀司, 町田 修一, 柴田 展人(順天堂大学)
セッション2:心身健康デザイン
14:45-17:00
(4) 認知症見立て学習活動の具体性評価に基づく経験と知識の関係の分析
田中 遥介, 石川 翔吾, 楠田 理佳, 漆畑 文哉(静岡大学), 村上 佑順(一般財団法人オレンジクロス), 上野 秀樹(千葉大学医学部附属病院), 桐山 伸也(静岡大学)
(5) 痛み教育を軸とした地方自治体での心身健康デザインの検討
青野 修一(愛知医科大学), 北村 有岐(クリアソシエ), 桐山 伸也(静岡大学)
(6) 心的情報処理モデルを活用したグループ学習による福祉支援スキルアップの検討
岡田 太造(静岡大学), 沢井 佳子(チャイルドラボ), 青野 修一(愛知医科大学), 西 ミキ(加賀市役所), 石川 翔吾(静岡大学)
主催
情報処理学会
参加費
参加費については、情報処理学会ホームページを御参照ください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html
2021年度: 当該研究会登録会員 : 無料 情報処理学会会員 : 2,000円 非会員 :3,000円 情報処理学会学生会員: 500円 非会員学生参加費 :1,000円
お問い合わせ
松浦 博(静岡県立大学):matsuura (ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp